「森のあるフレンチなお家」では、床や壁、洗面カウンターなどに
様々なタイルを使用します。
タイルもいろんな色や大きさの物がありますので、使う場所によって
選び分けるのもまた楽しみの一つです。
まずは床に使用したタイルのご紹介
【ダイニングの床】
斜めに張りました。不思議と水平方向に張るのとは違った
雰囲気がでます。
オレンジに近い色合いで素焼きの風合いがとても素敵です。
写真は目地が入っていない状態ですが目地が入ると更にタイルの
色が引き立ちます。
【玄関の床】
先ほどのタイルより少し大判サイズで、色味も濃淡があります。
これからできる靴箱収納や壁などとの色合いも考慮して選びました。
玄関は立上りも汚れる場所ですので同じタイルを張り上げています。
【洗面室】
床の養生からのぞいている白いタイル。
すっきりとした印象の、白いシンプルなタイルです。
洗面台に使用したベージュのモザイクタイルと相性抜群!
全体的にシンプルにまとめられ、お施主様らしい素敵な空間に
なりそうです。
【トイレ手洗い場】
こちらは手洗い場カウンターに使用したタイル。
ジェニュインでは定番の白く表面が波打った、表情豊かなタイルです。
【トイレ】
床の濃いグレーの100角タイルに、壁はパープル色のモザイクタイルを
合わせました。
壁はこれから目地が入れられ、一層雰囲気がでると思います。
窓のサイズが大きめでとても明るいトイレです。