ツーバイフォー工法が
得意な工務店
ツーバイフォー工法とは
日本の木造住宅は、枠組壁工法(ツーバイフォー工法)と木造軸組工法の主に2つに分類されます。
木口の厚さが2インチ、幅が4インチの工材(下写真❶)をツーバイフォー工材と呼びます。これら規格化された木材と合板を用いて作られる枠組み壁工法のことを『枠組壁工法』、通称でツーバイフォー工法と呼んでいます。
ツーバイフォー工法の構造
従来木造住宅の柱や梁といった軸組で支える工法と異なり、ツーバイフォー工材を使ってつくった枠組みに構造用面材を専用の金具・金物などで打ちつけて壁版や床版などのパネル(ダイアフラム)をつくります。
このパネルを6面に使って六面の構造体をつくる工法です。
ツーバイフォー工法の建設方法
基礎の上に柱を建て、梁や筋交いを渡して建築していく従来の木造軸組工法とは異なり、ツーバイフォー工法は基礎工事の上に先述の床版、壁版を設置していきます。面で箱を形成するように建築されていきます。
ジェニュインでできること
ジェニュインはプラン・設計・施工をトータルで行っている工務店です。
ツーバイフォー工法で実現可能な性能の良さだけでなく、工務店だからこそ細部までこだわりながらお客様の理想をカタチにすることができます。
機能性 × デザイン
ツーバイフォー工法の特徴の一つは自由な間取りと曲線を取り入れやすい所です。
輸入サッシ・ドアなどとも相性が良く、フレンチスタイルのおしゃれなデザインに仕上がります。
間取り変更
ツーバイフォー住宅だけでなく、輸入住宅や中古住宅をリフォームすることも可能です。
和室を洋室にしたい!吹き抜けのリビングがほしい!などお客様のご希望にあわせてリフォームいたします。