※このページは2017年版の補助金のページです。最新の情報はコチラ↓
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水周りリフォームをお考えの方エコリフォームをおこなうことで最大30万円が補助金が貰えます。
国の制度なのですが当初は、六月末までに交付申請を行う必要がありましたが、9月7日まで延長されました。
キッチン・トイレ・お風呂のリフォームは一度に工事する機会が多いです。3か所同時工事で補助金が貰える条件をクリアとなりますので、51,000円が補助される事になります。
補助金額は最大30万円
※実施したエコリフォームの工事内容に応じた補助額の合計額が補助金としてもらえます。
エコリフォームとはお家の高断熱化(窓、玄関扉)と節水、節電につながるリフォームをすることです。いろいろと条件はありますが、条件しだいでは最大30万円が国からの補助金が貰えます。
新築ではZEH住宅を進めていますので、それのリフォーム版という感じでしょうか。
ナチュラルなお家でも大丈夫!ゼロ・エネルギー・ハウスZEHについて
エコリフォームの条件
3項目の中から1つは必須です。
1.窓、玄関扉の断熱化
※上記に記載されている金額は補助金額です。工事金額ではありません。
例) リビングにある大きな窓 横1.6m縦2m に内窓を設置
(工事金額)10万円 -(補助金額大)2万円= 8万円
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2.外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
※上記に記載されている金額は補助金額です。工事金額ではありません。
3.設備エコ改修(下記から3種以上の設置が必要)
- 太陽熱利用システム(太陽熱でお湯を沸かす給湯器)
- 節水型トイレ
- 高断熱浴槽
- 高効率給湯器
- 節湯水栓
1~4は補助金額24,000円。5は3,000円
①窓・②断熱③設備の補助金額の合計が5万円以上が必須条件です。
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同時工事で更に補助金が貰えます
その他、木造住宅劣化対策工事・耐震改修工事・リフォーム瑕疵保険の加入するとそれぞれ補助金が貰えます。
更に今ならお得な無金利リフォームローンがあります。
基本的にリフォームローンの金利は住宅ローンに比べると高めなのですが、金利分はリクシルが負担してくれているので、かなりお得です。
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組み合わせてリフォームすると45万円
水周りリフォームの補助金額は?(設備エコ改修)
リフォームするきっかけで多い理由の一つとして、水周り設備の老朽化です。タイル風呂(在来風呂)からユニットバスにリフォームするときには洗面所も一緒にきれいされる方が多いのですが、その場合の最大の補助金額は109,000円(お風呂と洗面所のみ)です。
窓、玄関扉の断熱化の補助金額は?
家で一番熱が逃げたり入ってくるのが窓からです。洗面所、リビング、各部屋に内窓を設置するとかなりの断熱が期待されます。また、結露の軽減にもなります。一般的な住宅の窓で言うと
大2枚40,000円 + 中7枚98,000円 +小6枚48,000円=補助金合計194,000円
外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 は難しい?
壁の中に断熱を入れなくてはいけない外壁の断熱はなかなか難しいです。なぜなら一度部屋側の壁を壊さなくてはいけないからです。壁に張るタイプの断熱があるのですが、まだまだ高額でなかなか採用出来ません。天井・床の断熱は工事的にはやや難しいですが(床下、天井裏に入っての工事です)可能です。
これらのエコリフォームと同時に行う耐震改修工事は別に最大15万円助成してくれるので、合わせれば最大45万円が補助金として貰えます。
この制度は工事会社が制度に対しての登録が必要になっています。
ジェニュインは登録事業者ですので、ご安心ください。またリクシル認定の窓マイスターですので窓の診断を実施後のご提案になります。お手続きの申請等はこちらで致しますので、お気軽にお問合せ下さい。
ジェニュイン営業・コーディネーター。
常に ‘その方らしい心地よい暮らしとは’ と考えお客様と向き合う。自らもジェニュインの家オーナー(「片流れ屋根の家」)である2児の父。
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