ウッドデッキのある南欧風ハウス

ウッドデッキでくつろぐナチュラルカントリーハウス <出来上がり記録>

フレーミング工事

土台敷き

今日から土台作りに入りました。

基礎の立上りの上に基礎パッキンを並べます。
基礎パッキンは細かなスキマが空いている構造なので、床下(土台と基礎の間)の換気を図れる他、地震の際の緩衝材としても有効です。

その上に土台を敷いていきます。

土台と基礎は、このアンカーボルトでしっかりと固定されます。

この後は大引きが等間隔に渡され、断熱材が敷き詰められます。

Dsc_0062
Dsc_0059

大引き(鋼製束にのっている材料)もならび、土台工事が完成しました。

床・壁工事 1F床工事

Dsc_0065

まずは断熱材を敷きます。

75㎜の断熱材ですので、足元も断熱対策はばっちりです!

Dsc_0061_2
Dsc_0067

これを土台や大引きの間に敷き詰めます。

浴室と床下点検口以外はすべて敷き詰めます

Dsc_0068

断熱材が敷き終わるとその上に28㎜の構造用合板を張ります

Dsc_0069

1Fの床は終了です。

1F壁

工場でパネルを組みクレーン車でいっきに組み立てる予定でしたが、おりからの建築ラッシュにより 工場でのパネル組みが間に合わないとのことで、現場で組み立てることになりました。

Dsc_0053

ジェニュインでは2×4工法を採用しています。主に38㎜×89㎜の構造材と構造用合板で壁を造り 面を構成し、床、壁、天井と6面体を組み立てます。 床に2×4材を並べます。

Dsc_0058

構造用合板をはり、かべをおこします。壁はジャッキでおこします。

Dsc_0057

外壁がおきました!

Dsc_0060

同じように次の面です

Dsc_0061

内部の間仕切壁もたてていきます

Dsc_0062

1Fの壁が完成しました

Dsc_0066
Dsc_0072

1Fの壁が終わると2Fの床に移ります。

2F床

1Fの壁の上に床材をのせていきます

Dsc_0062_2
Dsc_0063

今のところ順調に進んでいます(^:^)

2Fの床ができました。

1Fの時と同じように2Fの壁もおこしていきます。

Dsc_0092
Dsc_0094

間仕切り壁をたてると部屋の感じも良くわかります(^¥^)

Dsc_0099
Dsc_0100

屋根

屋根の工事にかかります。
まずは垂木をのせます。

Dsc_0098

金物でしっかり固定します

Dsc_0095
Dsc_0103

その上から野地板をのせます

Dsc_0101

すべて張り終えると・・

Dsc_0105

正面から見ると・・・

Dsc_0096

だいぶ家の形がみえてきました

アイアンの妻飾り

只今施工中の「ウッドデッキでくつろぐナチュラルハウス」の切妻部分に使用する”妻飾り” が
届きました☆


お施主様のご要望により、”月”と ”楓” と ”犬” をあしらった、オーダーメイドのロートアイアン製品です!
(赤いスポンジは養生です。ご了承下さい・・)

アイアンのシャープなラインがすっきりでとても素敵です^^
妻部分に取り付くのはまだ少し先ですが、お施主様に喜んで頂けるとうれしいです。
中間検査も無事終了し、次は設備・電気工事、屋根工事に入ります。

1 2 3 4 5 6 7 8