ドイツ製キッチンの機能性とデザインを、日本向けにアレンジしたwellkitというキッチン。
無垢材と木目の美しさと耐久性の高いドイツ製のパーツが特徴的です。
キッチンのリフォームを希望されたお客さまが、wellkitを設置されたのでご紹介します。
今回施工したWelkitのキッチンの詳細は下記の通りです。
European Oak (ヨーロピアンオーク)
扉デザイン | レイズドスクエア |
表面カラー | ライトオーク |
カウンター部分 | 人工大理石(ホワイト) |
Wellkitのキッチンの特長は、キッチンのデザインから扉のデザイン、カウンターのデザイン、取手にいたるまで自分好みにセミオーダーができるところです。
今回のお客様は、既存の吊戸棚は残し、システムキッチン部分をWellkitに交換されました。
そのため吊戸棚の色に合わせて扉のカラーとデザインを選択されています。
こちらが引き続き使用する吊戸棚。
長く使用されていたとは思えないほどとても綺麗ですね。
⇩こちらが新たに設置するWellkitの表面の一部です。
綺麗な無垢材の木目のデザインは既存の吊戸棚と問題なく馴染みそうです。
まずはキッチン本体を置いて、傾きを調整した後に水道工事を行います。
水道工事が終わったら食洗機を取り付け、食洗機の表面に木目の扉部分を取り付けます。
コンロの下の引き出し、シンク下の開き戸とどんどん取り付けていきます。
すべて取り付けた全景がこちらです。
温かな木目が美しいですね。既存の吊戸棚とあわせても違和感ありません!
Wellkitのセミオーダーの内容には取手も含まれるのですが、
今回のお客さまは別のメーカーの取手をご希望で、既存の吊戸棚のつまみも新調したいとの事でした。
このように別メーカーの取手を取り付ける事も可能です!
取手を取り付けた様子がこちら。
ライトオークの木目に、ゴールドの取手が映えますね。
上部の吊戸棚もツマミの取り付けを終え、全ての工事が終了しました。
全景がこちらです。
カウンター部分もホワイトの大理石が清潔感を感じさせ、とても綺麗です。
ジェニュインいちおしのHAMAYUのWellkit。
今回はライトオークの優しい木目調のキッチンでしたが、
他にもたくさんのデザインがあり、カラーバリエーションも豊富です。
あまり聞きなじみのないキッチンメーカーかもしれませんが
キッチンリフォームをご検討されている方は一度チェックしていただきたいメーカーの1つです。
ジェニュインの過去のコラムでもWellkitキッチンについてご紹介しています。是非ご一読ください♩
こちらの記事でWellkitについて詳しく説明しています!
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