焼き鳥店舗改装リフォーム

店舗リフォーム(とどめ亭)〈出来上がり記録〉

「 安くてうまくてお腹いっぱいになるサクッと気さくに入れる 駅前によくぞ居てくれた感じの焼き鳥屋」
とどめ亭のハッシュタグをたどってみつけたお客さまのコメント。

こちらのコメントはリニューアル工事以前に書かれていたものですが、、
炭火焼鳥屋とどめ亭は、この度さらにパワーアップして帰ってきました。

どんな感じにパワーアップしたかというと、、、
”居心地の良さ”がアップしました~!ぱちぱちぱち

お料理もおいしくて居心地もいいとなると最高ですよね~

完成写真を一枚ちらり・・・

出会い

2017年だったでしょうか。
ジェニュインの扉をたたいてくださいました。

ログハウス風のマイホームを持ちたい!
と熱い想いを語ってくださり、中古物件をリフォームさせていただきました。

わたしたちのご提案プランを素敵!と喜んでくださって嬉しかったなぁ~・・・
懐かしい。。

一緒につくりあげたマイホームはこちら、、

ログハウス風のお家もまたいいなぁと楽しませていただきました^^

新店舗をオープンされるまで

以前から西宮市にて焼鳥店を営まれていた店主さん。

2018年に現在の新店舗をオープンされました。
神戸市灘駅の駅前という好立地。

こちらの店舗リフォームは別の会社が施工されました。
ジェニュインでもご相談いただいていたのですが、当時は、オープンまでの期限が迫っていたことや、予算を考慮し、
店舗工事を得意とするところへ依頼されることをお勧めしました。

再会

出会いと別れを経験し・・・ふたたび会う時が来ました。

順調に焼鳥店を営んでおられましたが、いざお店を開店されるといろいろ気になるところが出てくるものですね。

▲リニューアル工事前のビフォー写真

描かれるイメージはふらっと一人二人でも立ち寄れる焼き鳥屋。

周りの目線を気にせずに落ち着ける間仕切り壁がほしい

かつ、大人数のお客様にも対応できるよう取り外し&移動可能な形で…とのご要望でした。

リニューアル工事開始

あっという間に出来上がりますので、一枚一枚味わってくださいね。


まずは、間仕切りのための柱と梁をとりつけていきます。

この柱と梁は
自然塗料のオスモカラーで塗ったものです。
きれいに木目が出ています。

壁をつくっていきます。

目線隠しのための壁ですので、
上部の梁と壁の間には、空気が通る隙間をあえてあけています。

編み込まれたカゴのような柄の入っているクロスを貼ったことで
深みのある落ち着いた印象に仕上がっていますね。


ここまでで、
▽ビフォー写真と比べてみますと、、

▽アフター写真

いい感じじゃないですか~
後ろからの視線を気にしない居心地よい席になったのではないでしょうか。
個室はどうなっているのかといいますと、、

店内入ってすぐ左には、6席の個室。

つづいて隣りは、

4席と、
ロールカーテンを挟み2席。

その隣りは、
3席の個室になりました。

取り外しのできる壁

この4席に添わせている茶色の壁。

3枚の扉になっており、取り外すことができます。

大部屋が現れました!
可動壁を支えていた梁も、飾り梁のようにいい感じで馴染んでいます。

机をつなげれば、大人数で入れる個室の完成です!

少人数でも、大人数でも落ち着ける・・・
これはもう、、プライベートで楽しむのも会社の宴会のご予約もここで決まりですね!




最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。