建具工事
上棟式を終え、建物の屋根にはルーフィング(防水シート)の施工が完了しました。
雨水の浸入を防ぐ大切な工程が終わり、建物をしっかりと保護できる状態になりました。
続いて行ったのは、窓の設置工事です。





今回設置した窓は、1階・2階合わせて34か所。建物の用途や部屋ごとの使い方に合わせて、さまざまな種類の窓を取り付けました。
採用したのはYKK APの「APW」シリーズです。
設置した窓の種類は、
- 片上げ下げ窓
- FIX窓
- 外倒し窓
- 引き違い窓
- すべり出し窓
それぞれの場所に適した窓を選ぶことで、採光や換気、使い勝手を考慮した快適な空間づくりにつながります。
窓の取り付けでは、水平・垂直をしっかり確認しながら、一つひとつ丁寧に施工を進めました。窓は建物の気密性や断熱性、防水性にも関わる重要な部分のため、細かな調整を行いながら確実に取り付けています。
これから外壁工事や内装工事へと進み、建物はさらに完成に近づいていきます。
内装工事1
窓の設置工事に続き、床の施工も進んでいます。


写真は、床の遮音マットを敷いた上に構造用合板を施工している様子です。
遮音マットを施工することで、歩行音や振動を軽減し、より快適な室内環境づくりにつながります。合板を一枚一枚丁寧に施工し、丈夫な床下地を仕上げていきます。
内装工事を進める前に、電気の配線などの電気工事を行います。
照明やスイッチなどは完成間近に行いますが、まずは電線を仕込みます。

木材の間に断熱材を入れ込み、その上から気密シートを固定します。


外壁工事
内装工事に平行して、外壁の工事も進んでいます。
下地
まずは、塗り壁の下地を整えていきます。
ネットを張ってから、下地材を塗ります。



塗り壁
スチライト工業のテールを塗りました。
乾いてくるとだんだん色味が薄くなります。

アクセントレンガ
まるでレンガが中から見えているような加工をします。
職人さんの技が光るアクセントです。


足場が取れました
足場が取れて、外観がよく見えるようになりました。
塗り壁とアクセントのレンガ、白のサッシの組み合わせで、温かみのある外観です。

内装工事2
石膏ボード貼り付け
断熱工事をした上に石膏ボードを貼り付けていきます。
今回は建物が大きいため、石膏ボードも大量です。
石膏ボードが貼られると、雰囲気が変わって、完成がイメージしやすくなります。




階段工事
階段工事も進んでいます。
窓があるため、明るい階段です。



床
床を貼りました。無垢フローリングです。
この上に、オスモカラーで塗装をします。
オスモカラーは、ドイツ生まれの自然塗料です。
木の呼吸を妨げず、浸透した木の内側から保護します。
詳しくはこちらで解説しています。

ここからさらに時間をかけて、味わいが深まっていきます。
経年変化を楽しむことができるのは、自然素材ならでは!
R壁工事
ジェニュインの建物でたびたび登場するのがR壁
「R壁」とは、カーブ(曲線)を描いた壁のことで、直線の壁では出せない、やわらかく上品な印象が特徴です。
詳しくはこちらで解説しています。
👉曲線が生み出すやさしさ 人気のR壁の魅力と施工事例をご紹介します



今回の工事では、2階部分にたくさん採用しています。
木で枠を作った後に、石膏ボードを貼ります。
このあと、上に塗装や壁紙の処理がされていきます。
続きもお楽しみに!




