ウッドデッキのある南欧風ハウス

ウッドデッキでくつろぐナチュラルカントリーハウス <出来上がり記録>

来月より着工予定のお家の準備で、ここのところ少しずつ慌ただしくなってきています。今回のお家は、シンプルめのナチュラルなテイストになりそうでとても楽しみです。

※このページは「ジェニュインの歩み~工事ブログ~」から引越ししてきました。

敷地は新しいお家が立ち並ぶ一角ですが北側には田んぼが広がる落ち着いた雰囲気の土地です。

お施主様ご家族が楽しく暮らせるようなお家にすべく、一同頑張ります!

地鎮祭

先日は来月より着工開始のお家の、地鎮祭が執り行われました。

今打ち合わせを進めているプランはお施主様ご夫婦、お子様それぞれの趣味品を飾るスペースや、家族でくつろぐウッドデッキを盛り込んだ、夢の詰まったお家です。
私たちも楽しみと同時に改めて身の引き締まる思いです。

デザイナーイラストのイメージパース

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いよいよ明日着工の、「ウッドデッキでくつろぐナチュラルハウス」の
kominatoさんによる手描きイメージパースが完成しました☆

今回もとても素敵です。
外観はご主人がウッドデッキでくつろいでいるイメージで、
内観は家族みんなで過ごしている感じです。

お施主様にもとても喜んで頂き、大変嬉しく思います。

地盤改良

『ウッドデッキでくつろぐナチュラルハウス』の地鎮祭も無事終わり、
いよいよ着工開始です。
まずは地盤改良です。お家を建てるにあたり、強固な土地に改良していきます。

土を掘削した中に円柱形の支持杭を流し固めます。

基礎工事

基礎工事も着々と進行しています。

まずは掘り方です。ユンボで土を掘り出し砕石を敷き均します 。

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その際、地鎮祭の時に神主さんから頂いた鎮物も土の中に埋めます。

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砕石が敷き終わると土壌改良(白蟻対策)の為の薬を撒きます 。

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防湿シートを敷き捨てコンを打ちます。

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コンクリートを流し込む前にまず外枠をおこします。

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そして基礎の鉄筋を組みます

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鉄筋に関しては図面通りに鉄筋が組まれているか明日第三者機関による検査があります。

検査に合格後ベースコンクリートを流し込みます。

ベースコンクリート打設

第3者機関による鉄筋の検査も無事終了しました。

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本日はベースのコンクリート打設です。 コンクリートミキサー車からポンプ車へ生コンを移し基礎のベース部分へ流し込みます

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流し込んだ生コンを平らに均します

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この作業を繰り返しベースの打設は完了です

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養生期間の後、立ち上げの枠の設置予定です。

立上り枠

今日は基礎の立上り(たちあがり)部分の型枠を組みました

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垂直や傾きに気をつきながら慎重に組んでいきます。

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組み終わると立上り部にも生コンを流し込みます。立上りの生コンは20日の予定です。

立上り枠に生コン

立上りの枠に生コンを流し込みます。バイブレーターで型枠内に投入されたコンクリートに適度な振動を与えることにより、コンクリートが型枠、鉄筋の隅々まで充填され、且つ、運搬、投入時に含まれた空気(エントラップドエア)を追い出し、強度、水密性、耐久性に優れたコンクリートを作ることができます。

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土台を固定するためのアンカーも設置しています。

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生コンを流し込みが完了すると、その後基礎レベラーを打ちます。

基礎レベラー

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基礎立上りの天端(てんばと読む。上端を意味します)を水平に仕上げるものです。これをせずに金ごてで平滑水平に仕上げても後日モルタルで仕上げてもよいのですが、この基礎レベラーというものは流し込むだけで自ら平らになってしまうのです。セルフレベリングといいます。

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立上りを施工した翌日の状況です。天端も固まっていい感じです。養生期間をおき、枠をばらします。

型枠ばらし

基礎工事もいよいよ大詰めです。

型枠をばらすと立上りの基礎が姿をあらわしました。

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型枠がばれると、外部の排水や給水の配管の仕込をします

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そして、基礎工事残りの勝手口の階段や玄関廻りへ生コンを流し込みます。

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これで基礎工事は終了です。 土台の材料が届いたので明日からいよいよ建て方(大工)工事です。

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